鶴見区 外壁塗装 パーフェクトセラミックトップG
横浜市鶴見区で塗装工事のご依頼をいただきました。
今回使用した塗料は日本ペイントの水性無機系塗料のパーフェクトセラミックトップGになります。
パーフェクトセラミックトップGの特徴6つです。
・フッ素樹脂塗料を超える高耐候性
・美しい艶
・超低汚染性・・・外観に付着した汚れを洗い流し、美観を維持することが可能
・難燃性
・防藻・防かび機能・・・藻・かびの発生を抑制し、建物の美観と清潔な環境を守ります。
・透湿性・・・塗膜の膨れや剥離を抑制することが可能
施工箇所 | 外壁 ひさし 破風 雨戸 |
施工内容 | 外壁塗装 付帯部塗装 ベランダトップコート |
使用材料 | 日本ペイント パーフェクトセラミックトップG 無機系塗料 |
使用色 | 付帯部:ブラック 外壁:ND-104 ひさし:調色 |
施工写真 鶴見区 外壁塗装 パーフェクトセラミックトップG
外壁の洗浄中の写真になります。
高圧洗浄は仕上がりが左右する大切な工程です。
外壁の汚れをしっかりと除去することで、色むらを防ぎ、塗料の効果を最大限に高めることができます。
ケレン作業(下地処理)の写真になります。ケレンを行う理由は2つです。
1つ目は塗る面を整えてあげることです。
塗料は建物の錆や汚れなどが付着しないように保護するために塗られています。
新しい塗料の効果が発揮できるように旧塗膜をしっかりと落としてあげることがケレンの目的です。
2つ目は凹凸をつけて塗料の付着をよくすることです。
小さな凹凸をつけることで壁の表面積が広くなり塗料が剥がれにくくなります。
例えば、お子さんがツルツルした表面に文字や絵を書いても簡単に落とせますよね。
しかし、凹凸のある壁に文字や絵を書いたら落とすのはとても大変です。
こちらの写真は雨戸の錆止めの写真になります。
付帯部の鉄部は錆止め→中塗り→上塗りの3工程で仕上げます。
錆止めは白や赤のイメージが強いですが、雨戸の色に合わせたブラックの錆止めを使用しました。
付帯部の中塗り、上塗りの写真になります。
塗る場所によって大小のローラーやハケを使い分けて丁寧に塗っています。
こちらは外壁の下塗りの写真になります。
壁にしっかりと浸透するように作業を行いました。
下塗りをしっかりと入れることで中塗り・上塗りの効果を最大限に発揮することができます。
こちらは外壁の中塗りの写真になります。
本来は中塗りと上塗りは同じ塗料を使用します。
今回使用したパーフェクトセラミックトップGは中塗り用と上塗り用に分かれている塗料になります。
塗り継ぎがわかりやすいように中塗りは指定色よりも淡目に調色されています。
専用の中塗りとの組み合わせにより美しいつやを出る塗料です。
こちらは施工完了後の写真になります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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